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あじまーオキナワの風

-沖縄出身の編集長が、沖縄と東京の仲間たちと話の交差点で相対する集い。文化から経済、それに産業の問題点など多彩な話題満載、新時代の形式にとらわれない新しいサロン。-

よみがえる琉球芸能ー江戸上り

17世紀、琉球は薩摩藩の支配下に置かれて以降、琉球国王即位や徳川将軍の代替わりのたびに江戸幕府へ使者を派遣した。これを「江戸上り」という。

江戸上り一行は薩摩藩士らを含め数百人の大行列になり、江戸城や薩摩江戸屋敷で座楽の演奏や舞踊などを披露した。古くから武力外交を廃し、芸能文化の交流や貿易で国を栄えさせてきた琉球において、江戸上りはその芸能の粋を集めたものといえる。

 今、江戸上り芸能の資料は乏しい。
160P江戸上り16.BMP

去る2月26日に、縁あって日本橋・三越劇場での公演をみた。
まさに160年の時を超えた江戸上り絵巻が一夜限り実現したものだった。

当時を描いた絵巻物や古くから伝わる沖縄音楽や舞踊、神事の舞、そして中国に伝わる音楽などを総合して紐解き、当時の江戸上り芸能を現代に蘇らせたものである。

この春に、その映像が沖縄から日本の江戸ならぬ東京に来る。この5月にも沖縄の「江戸上り」映画制作委員会で上映が始まる。今後の情報に、乞うご期待。


住☆リフォームねっと (2011年4月 9日 17:29) | コメント(0) | トラックバック(0)

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