2011年4月分増改築統計――国土交通省の統計から
◎増改築総計・都道府県別は新潟県が4カ月ぶりの1位
平成23年4月分の増改築は5369戸・件、前年同月比10.0%減となり、3カ月ぶりに減少した。比較的大規模で新設住宅にカウントされるものは2284戸、同10.0%減でこちらも3カ月ぶりの減少、小規模な増改築は3085件、同10.1%減で2カ月連続の減少となった。
都道府県別では、1位は前月3位の新潟県で485戸・件、2位は前月と同じ愛知県で322戸・件、3位は茨城県で268戸・件だった。新潟県の1位は昨年12月以来4カ月ぶり。前月1位の大阪府は193戸・件だった。
3大都市圏別では、首都圏は715戸・件で前年同月比17.0%減、関西圏が464戸・件で同31.1%増、中部圏が750戸・件で同24.1%減だった。
首都圏が東京都が新設増改築が76%の大幅減となったほか、神奈川県は両項目で減少などしたため、1都3県の合計は16%の減少となった。関西圏は奈良県が両項目で70%以上の減少を示したが、大阪府と兵庫県が新設増改築でいずれも2倍以上伸びたため、2府2県の合計は31%増だった。
中部圏は岐阜県が両項目で増加したが、静岡県と三重県がいずれも両項目で減少したため、4県の合計は24%のマイナスだった。
◎建築物着工・4月の工事費予定額総計は前年同月比で0.1%減少
建築着工物・増改築の工事費予定額を見ると、11月は688億5064万円で前年同月比9.5%増。12月は567億8788万円で同12.1%増。1月は492億5813万円で同8.1%減。2月は528億5570万円で同0.1%増、3月は649億297万円で同5.6%減、4月は724億4269万円で同13.47%減。
22年5月から23年4月までの工事費予定額の総計は8010億2933万円で前年同期比0.1%減となった。








