【 ここからメインエリア 】
野次馬住宅時評
自分史で語る住宅産業の検証7――日本木造住宅産業協会設立の話編その2 なぜ住宅金融公庫で高規格住宅をつくったのか(2013年5月 9日)
笠原 木住協を設立する前の話ですが、私がどうしても納得がいかなかったことがあるんです。
何が納得いかなかったかというと、木造軸組工法の住宅というのは、公的住宅、例えば公社とか当時の公団とか、そういうものに一切採用されなかった。そんな馬鹿なことがあるか、日本の住宅の大半は木造軸組じゃないか。
その木造軸組が公的住宅に採用されないなんて、そんな馬鹿な話があるかと。
詳細は野次馬住宅時評344号
≪前の記事へ | 野次馬住宅時評トップ | 次の記事へ≫
【 ここからサイドエリア 】
- こうしてミサワホームはトヨタ自動車に買収された! REB?1000社の会のセミナーで三澤千代治氏が語る激動の人生とトヨタとの話
- 「ガイナ」と「コーワライティングシート」 ――建築分野に参入する光和インターナショナル
- 自分史で語る住宅産業の検証21 住文化研究協議会編その2 住まいの議論は、この失われた20年の中でそうとう廃れた
- 自分史で語る住宅産業の検証20 住文化研究協議会編その1 企業の枠を外し、自由に住まい方を研究する
- 埼玉・千葉竜巻被害からの教訓――ポラスグループ、全社あげて復旧に動く!
- 越谷の竜巻被害地を歩く――屋根が飛ぶ、ガラスが割れるなどF2級の住宅被害
- 自分史で語る住宅産業の証言18 初代の建設省先端技術研究官が誕生する
- 「物件」作品」「商品」「住まい」――ジャーブネットの宮沢俊哉氏が住まいづくりの表現に言及
- 棟梁復活宣言――第14回ジャーブネット全国決起大会で主宰の宮沢俊哉氏が提唱「経営道と匠の心(技)を極め、現代の名棟梁を目指そう
- 自分史で語る住宅産業の検証16 住まい文化キャンペーンその1――量から質の時代となり、住まいのソフトが問われてきた
- 日本住宅リフォームセンターの名称の話」笠原高治(ポラス株式会社理事)
- 組紐と畳と落語と―茅ヶ崎の組紐工房偕可園が5代目小せん師匠の落語会
- 村井忠夫氏(マンション管理問題評論家)の野次馬住宅時評362号を読んで
- それから30年、増改築という言葉は消え、住宅リフォームへと変わった――「JERCO」、一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会に名称変更
- 七夕飾り――願いをこめた短冊を、笹に吊るして軒先に
- 東日本大震災被災地を忘れてはいけない――ミュージカル「ドリーム工場?東北のプレタポルテ?
- 自分史で語る住宅産業の検証」12 青山輝雄氏・職人を語る編PART1
- ひのきの積み木であそぼう――住宅展示場で木育活動、五感で親と幼児(子ども)の絆を育む親子の教室
- 住宅業界よ、アメリカの真似ばかりするな――"よさこい鳴子踊り"をニューヨークで披露 日本の伝統を世界に情報発信せよ!
- 「自分史で語る住宅産業の検証」加藤善也氏とミサワホームの技術開発編その5 プレハブ住宅はもはや限界にきている」
- 「自分史で語る住宅産業の検証」加藤善也氏とミサワホームの技術開発編その3 総二階にオーバーハングのデザインを加えたらどうだろう
- 人にやさしい会社は「絆・気づき・共感」を実践する――日本経営倫理学会20周年で「人にやさしい会社 安全・安心、絆の経営」出版
- 茂ちゃんは何故リフォームの鉄人なのか――佐々木茂夫さん、58歳、いまでも床下に潜る生涯現役の職人
- 自分史で語る住宅産業の検証7――日本木造住宅産業協会設立の話編その2 なぜ住宅金融公庫で高規格住宅をつくったのか
- 正しい住まいと論語は、心身を育む両輪――建築社会学者の樫野紀元さん、6月に新論語研究会「紀元塾」をNPO法人に衣替え
- 自分史で語る住宅産業の検証5
- 自分史で語る住宅産業の検証シリーズ第3弾、マンション管理問題評論家村井忠夫氏の住宅金融公庫の検証話 第1回
- 地元の木を使った家づくりの復活に燃える!――民家工房常栄(神奈川)の山本常美さんが「元の家」を全国ブランドにしようと会を立ち上げた
- 自分史で語る住宅産業の検証2 リフォーム&インテリア創刊当時から約30年のリフォーム業界を語る
- 新シリーズ第1回「自分史で語る住宅産業の検証・ハウス55編――T型フォードの夢を追えと住宅の工業化に挑戦した人がいた」
- リフォームの鉄人茂ちゃんが住宅局長表彰賞――TVでの住意識の啓発が評価された
- 晴れた日はソーラークッキング――太陽光エネルギーに魅了された西川豊子さんの料理教室
- 思う人の 側へ割込む 巨燵かな
- 思う人の側へ割込む巨燵かな――家族が触れ合うコタツ新空間を考えたい
- 住宅着工数に一喜一憂する時代ではない――住宅産業塾2013年新春セミナー「今後の住宅ビジネスへの提言」から学ぶもの その1
- あれから20年!!の現実 長持ち幻想を与えるな
- リタイア後の時間に制約を受けない暮らし
- 「いま、原発問題を考える」明石雅史(明石広報事務所)
- 住宅展示場でワークショップ200回達成――小西賢二さんが語る企画採用のワケ
- 日本の住宅をせんたく申し候――住宅の坂本竜馬・小山勝さんが語るロビイスト活動
- 菰田勇司さん、逝く。77歳――工務店のレベルアップに尽力したご意見番
- 原発事故と情報と広報のあり方
- 311以降、住宅はどう変わったか
- リュウボク×トタン――木工家と写真家と自然と想像力
- 埼玉が高齢者ばかりになる日
- 最後のロビイスト・笠原高治さん――第24回「住生活月間」で住宅局長賞を受賞」
- 工務店のファッションの話
- 「ひまわり型の太陽光パネルを開発した!――寒川町のはなぶさ建設がエネルギーの地産地消の試み」
- IKEAツアー 建築家も工務店もコスト下げでIKEAへ
- 長野県大町市・ミニ水力発電見学記――自然エネルギーは地産地消であるべきだ
- 子どもたちを自由に室内遊びさせてあげたい――ダンボール・アーティスト山田素子さん
- 金曜の夜は再稼動反対――原発に依存しない住まいづくりへもっと音をだそう
- ミサワ・インターナショナル、蓄電池分野に参入
- 自立するインテリアコーディネーター 日本インテリアコーディネーター協会が発足、いま全国キャラバン展開中!
- 建築家・黒崎敏さんの「最高に楽しい家づくりの図鑑」
- 家庭大工クラブの原三千雄氏の「みんなの家が完成した! 東日本大震災被災地・福島県いわき市豊間地区でワークショップでの集会場づくり参加リポート最終章」
- 「職人さんのデビューはイベントで 葉山のアシストホーム「住まいるフェスタ2012春」を見に行く」
- 「仮設の集会所(みんなの家)をつくろう――東日本大震災被災地・福島県いわき市豊間地区でワークショップでの集会所づくり参加リポート」
- 「伝説の人・望月英彦さん――営業マンから社長になった男のミサワ人生42年」
- 地産地消型の自然エネルギーへ いま必要な発想は大きくではなく小さく
- 「ゆるプラ」リフォームのすすめ
- 爆発しない蓄電池
- 市民でも除染は可能だ!
- 3.11以降の住宅広告批評
- 新ホットスポットの24時間換気
- 定年後の雇用創出へ動く!美装の「高齢者雇用対策」第1号・荒木民人さんに聞く
- ものづくり職人の技を伝えたい! 住宅展示場との架け橋・ワークショップ仕掛人小西賢二さん
- 家の放射能ホットスポットを探れ!
- 野次馬住宅時評279号 仮設住宅に段ボール家具を届けよう――前見建築計画×M.A.D「ソラノキャンパスプロジェクト」の試み
- 仮設住宅・考 原 三千雄(家庭大工クラブ幹事長、遊建築設計社顧問)
- 吉里吉里国と自然エネルギー
- リフォームをメジャーにした男――小野武博さん亡くなる
- 東日本大震災「浦安市液状化被害視察会」
- 節電の夏がそこまで来てる
- 「水と日光と土への恩恵を忘れた都市は、かならず、大自然の報復を受ける―池波正太郎氏の男のリズムから」
- 高台に街をつくる「グスコーブドリ構想」
- 小山勝さんのリフォーム改革私案
- こんばんは。村井忠夫です
- ある中高年の地デジ対策