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野次馬住宅時評

自分史で語る住宅産業の証言18 初代の建設省先端技術研究官が誕生する(2013年8月15日)

―――樫野さんは東大大学院で建築の勉強をしていましたが、どんな研究をされていたのですか。

樫野 岸谷孝一先生のご指導により、建築物の耐久性の研究をやっていました。当時、川砂が枯渇し海砂(うみずな)を用いる例が増えていました。

海砂の使用は鉄筋コンクリートの耐久性を著しく低下させる、それが大きな社会問題になっていました。博士課程の学生のとき私は、これに関連して壮大な暴露試験を担当させていただきました。数多くの試験体を、標準的な環境として建材試験センター、三鷹では地中、工場地帯の代表として川崎、海洋地域として山口県の彦島、さらに寒冷地の代表として飛騨高山に設置して暴露試験に供したのです。

一方、実験室で乾湿繰り返しによる劣化促進試験や促進中性化試験などを実施しました。海砂を用いた建物の調査も行いました。
 

詳細は野次馬住宅時評371号


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