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野次馬住宅時評

気鋭の住宅ジャーナリスト岡田憲治氏が、住宅問題を専門家の立場から辛口で評論する。

自分史で語る住宅産業の検証21 住文化研究協議会編その2 住まいの議論は、この失われた20年の中でそうとう廃れた(2013年9月19日)

住まい文化キャンペーンから住文化研究協議会に至る、およそ20年間の成果について言えば、やはり“住宅のソフトとは何か”ということを定着させたということはあると思う。

それまでの住宅産業というのは、ハードの世界、建ててナンボ、統計の世界で何戸出来たとか。それが、ソフトというのは実は住まい方だったり暮らし方だったりするということをわかってもらえたと思う。

 

詳細は野次馬住宅時評377号
 


自分史で語る住宅産業の検証20 住文化研究協議会編その1 企業の枠を外し、自由に住まい方を研究する(2013年9月19日)

住まい文化キャンペーンを検証する座談会を前にやりましたが、その時に小峰(昇)さんはこういいました。

「面白いのは、日本の大学に居住コースみたいなものが随分出てきて、その卒業生が徐々に住文化の研究部会の集まりにやってくる。最初は、運営委員会も企画委員会も男ばっかりだった。それが、だんだん女性が増えてきた。

最後の方になると、望月(久美子)さんが委員長ですよ。ほとんど女。男がいない」と。そこで今回、住文化研究協議会を検証するにあたり、女性の方に集まってもらいました。
 

詳細は野次馬住宅時評376号


埼玉・千葉竜巻被害からの教訓――ポラスグループ、全社あげて復旧に動く!(2013年9月18日)

防災の日が休日だったために翌日の9月2日(月)にポラスグループでは防災訓練を行っていた。そんなときに竜巻が発生した。

 

越谷の本社ビルの9階に広報チームはいるが、北の空が真っ黒になったのを窓から確認したという。「ゲリラ豪雨かな?」と思うものの、まだそのときは、竜巻が発生しているとは考えてもいなかった。

 だが、すぐに衝撃の情報が入ってくる。
 

詳細は野次馬住宅時評375号


越谷の竜巻被害地を歩く――屋根が飛ぶ、ガラスが割れるなどF2級の住宅被害(2013年9月 5日)

朝起きたら足が越谷に向いていた。前日(2013年9月2日)の午後2時頃、埼玉県越谷市や千葉県野田市で竜巻が起こり、大きな被害が出たのである。

 

7時、スカイツリーができてから東武スカイツリーラインと呼んでいる東武伊勢崎線の大袋駅に降りた。上空でヘリコプターが飛んでいる。

ヘリが回っているあたりが被害現場だろうと思い、空を見ながら歩いていると、電線にトタンがひっかかっている。こうした光景、あちらこちらで見られ、ビニールであったり、木であったりした。

詳しくは野次馬住宅時評374号


自分史で語る住宅産業の証言18 初代の建設省先端技術研究官が誕生する(2013年8月15日)

―――樫野さんは東大大学院で建築の勉強をしていましたが、どんな研究をされていたのですか。

樫野 岸谷孝一先生のご指導により、建築物の耐久性の研究をやっていました。当時、川砂が枯渇し海砂(うみずな)を用いる例が増えていました。

海砂の使用は鉄筋コンクリートの耐久性を著しく低下させる、それが大きな社会問題になっていました。博士課程の学生のとき私は、これに関連して壮大な暴露試験を担当させていただきました。数多くの試験体を、標準的な環境として建材試験センター、三鷹では地中、工場地帯の代表として川崎、海洋地域として山口県の彦島、さらに寒冷地の代表として飛騨高山に設置して暴露試験に供したのです。

一方、実験室で乾湿繰り返しによる劣化促進試験や促進中性化試験などを実施しました。海砂を用いた建物の調査も行いました。
 

詳細は野次馬住宅時評371号


「物件」作品」「商品」「住まい」――ジャーブネットの宮沢俊哉氏が住まいづくりの表現に言及(2013年8月14日)

第14回ジャーブネット全国決起大会(7月4日)での宮沢俊哉氏の話の中でいま1つ注目しておきたいのが、言葉の問題だ。住まいづくりも立場によって呼び方もこう違うと指摘する。

 不動産・建売業者  「物件」「上物」

 建築家・デザイナー 「作品」

 大手住宅メーカー  「商品」 

  工務店・ビルダー  「住まい」
 

詳しくは野次馬住宅時評370号


棟梁復活宣言――第14回ジャーブネット全国決起大会で主宰の宮沢俊哉氏が提唱「経営道と匠の心(技)を極め、現代の名棟梁を目指そう(2013年8月11日)

目黒雅叙園の広い会場で第14回ジャーブネット全国決起大会(7月4日)が行われ、ジャーブネット主宰の宮沢俊哉氏はこう語る。「経営道と匠の心(技)を極め、全社が『現代の名棟梁』を目指そう」――。

 近頃、工務店も社長は増えたが棟梁は減った。棟梁らしい棟梁に出会うのも少なくなった。そんな中での“棟梁復活宣言”、いいね?。

 

詳細は野次馬住宅時評369号


自分史で語る住宅産業の検証16 住まい文化キャンペーンその1――量から質の時代となり、住まいのソフトが問われてきた(2013年8月 3日)

―――「住まい文化キャンペーン」はいつから始まったのですか。

小峰 1983年(昭和58年)で、今年でちょうど30年かな。

畠 ちょっと待って、僕の手帳で見ると、1982年(昭和57年)の8月19日に住文化推進委員会というのが出来るんですね。

そこで「住文化という言葉は固いし、おかしい」と松田妙子さん(住宅産業研修財団理事長)が言い出して、「やっぱり“住まい”というかたちで言葉をきちんとしないと、自分たちが目指すコンセプトに合わない」という話が出ているんです。

詳細は野次馬住宅時評366号
 


日本住宅リフォームセンターの名称の話」笠原高治(ポラス株式会社理事)(2013年7月30日)

村井忠夫さんが野次馬住宅時評で「増改築」と「リフォーム」の言葉の由来についてかいていました。

雑誌の「主婦の友」が掲載した洋服のリフォームについて触れており、なるほどと肯きながら読み進めました。読んでいて私もその2つの言葉で論争したことの記憶が蘇りました。それは昭和59年(1984年)2月に設立された財団法人日本住宅リフォームセンターの名称にからむことです。
 

詳細は野次馬住宅時評365号


組紐と畳と落語と―茅ヶ崎の組紐工房偕可園が5代目小せん師匠の落語会(2013年7月29日)

 日本の伝統技、職人技を見直すのはいいことだ。

 建築家の児島敬子さんが開いている組紐工芸の偕可園が主催し(協賛はNPO法人埼玉住まいの情報ネットワーク、株式会社美装、活き魚料理「えぼし」)、落語をオリジナルの多目的畳の上でやるというので、神奈川県茅ヶ崎まで出かけてみた。

仏教と共に伝わったという飾り紐の組紐、畳、落語と伝統の技が3拍子揃ったら、出かけなきゃいけない。
 

詳細は野次馬住宅時評364号



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